設置するメザニンラックが建築物として認められた場合は、設置だけではなく「建築確認申請」と呼ばれる手続きが必要です。建築確認申請の内容や目的、手順を見ていきましょう。
建築確認申請とは、建築物を建てる際に必要になる手続きのことです。新しい建築物を建てるときに、その建物が建築基準法やその他の各種条例を守っているかどうかを判断するために審査を行います。その審査を行うために必要な手続きが建築確認申請です。
建築確認申請によって建築前の設計図や計画からしっかりチェックして、建物自体が合法であるかどうかを調べるために、建築確認申請は欠かせない存在といえます。
メザニンラックは「建築物である」と判断された場合や、「人が乗って作業を行う床である」と判断された場合に、建築確認申請が必要となります。床ではなく棚としてメザニンラックを設置すれば、建築物であるとは判断されず、建築確認申請が必要なくなる可能性も。
ただし、各所轄の消防署や地域によっては判断基準が異なるため、棚として設置しようとしているメザニンラックであっても、建築確認申請が必要になることは十分に考えられます。
メザニンラックなどの建物を建てる際に、建築確認申請を行う手続きは以下の通りです。
自治体や指定確認検査機関に建築確認申請を提出します。必要な書類を揃えて提出しますが、これは建築家や施工業者が代行する場合がほとんどです。
自治体などの機関によって建築確認が行われた後に、確認済証が交付されます。工事着工前の段階では、この確認済証が建築基準法に違反していないという証明になります。
建築確認済証が交付されてから、ようやく工事に着工します。工事によってはさらに「中間検査」と呼ばれる、建物が完成してしまうと見えないような場所の確認も行われます。
建物が完成した後は「完了検査」の申請をします。新たに建てられた建築物は完了検査を受けることが義務付けられており、建築工事終了後の4日以内に検査を受けます。
申請後7日以内に完了検査を受け、新しく建てられた建物が建築基準法などに準じて建てられたかどうかを検査します。この完了検査が終わると、検査済証の交付を受けられます。

ジャロックのメザニンラックは、「上部空間の有効活用」と「確認申請の通過」を両方実現できる積層式システムラック。落下防止柵「オーバースライダー」や照明設備・消防設備・リフトなどのオプションも充実しています。さらにほとんどの消防署で「棚」(工作物)として認められる複数複数の重量棚で構成された「ユニットメザニンラック」も提供しており、確認申請不要な「棚」としてメザニンラックを設置したいという要望に応えています。
※選定条件
2023年11月20日調査時点において「メザニンラック」でGoogle検索した際に公式サイト露出していた全20社の中で唯一、導入支援から確認申請手続きまで対応可能。

他社では対応不可となる市役所との調整代⾏をしていただけた点が⾮常に良かった
物件が高天井で、空間を効率よく活用できる方法を探していました。消防への対策などもきちんとされている商品で安心感がもてました。
消防対応等含めたトータル提案が良かった
設置するメザニンラックが建築物として認められた場合には、建築確認申請などの手続きに多くの時間やコストがかかります。法的な手続きのため、メザニンラックや法律に精通した専門的なノウハウが欠かせません。以下で導入したい企業が抱える課題ごとにおすすめのパートナーを厳選してご紹介していますので、ぜひご参照ください。
「倉庫が手狭だが移転コストはかけられない」そんなお悩みを解決するのがメザニンラック(中二階)です。高い天井の空間を活かして収納スペースを拡張。移転費用の大幅カットだけでなく、1階を保管、2階をピッキング等に分けることで作業効率も劇的に改善します。ここでは、複雑な法令対応から設計・施工まで相談できるおすすめの導入パートナー3社を厳選してご紹介します。

建築確認申請無しで設置可能。役所・消防との折衝もサポートできます。

メザニンラックを含む多種多様な設備ラインナップ(ハーディフロアG、立体駐車場、植物工場など)を展開

自社の作業スタッフによる移設・増設が容易にできるパレットステージを提供